リスト ロビイスト猫ジャンヌダルクがお会いした方々 ９月30日版10月4日追加

リスト　ロビイスト猫ジャンヌダルクがお会いした方々　9/30版 10月4日更新
おかげさまで、政治家著名人61人とお会いできました。




9/14　更新　3名の先生方、ありがとうございました。
9/21　更新　新宿区　中山区長ありがとうございました。
9/30　更新　6名の先生方ありがとうございました。
10/4　更新　11名の先生方ありがとうございました。

現在　2014.910.4
国会議員　23人（現職16人）
東京都区長6人
市長１人
東京都都議会議員6人
東京都区議会議員11人
（千代田区　1人）
（港区　1人）
（豊島区5人）
（渋谷区3人）
千葉県会議員1名
福岡県会議員１名
習志野市市議会議員1名
市川市市会議員２名

政治家計5２人
大使元大使外交官　7名
著名人4名　

政治家著名人　合計　63名


世界初国会に入った猫・議員会館で陳情した猫、日本初のロビイスト猫として毎日新聞社会部（全国版に）に取り上げていただきました猫ジャンヌダルクです。
（ロビイストとは、意見を政治に反映させるために政党や議員、マスコミ、更には世論などに働きかける専門家のことです。）

政治家の方々は、忙しい。よりよい国・地方自治体を目指せばなおさら。声を上げれない私たち動物のことは後回し、つい私たち動物のことを忘れがち。



政治家の皆様にお伺いしてみると、ペットを飼っていたり、過去に飼っていたり動物がお好きな方が多い。でも仕事となると優先することが沢山あって私たち動物のことは後回し。

私たち動物の問題って、命にかかわる重みがあることなのです。（涙）


（国会にて。逢沢先生を訪問したときに、猫だけだと不安だったので大使たちに応援にかけつけて頂きました。）

現在様々な動物愛護ボランティア団体が頑張って署名を集め行政に陳述したりしてくださっています。

先生方のところにそのような陳情があったときは、「一緒に写真を撮ったロビイスト猫ジャンヌダルクちゃんにも頼まれていたな。命にかかわる重みのある問題だったな。」と思い出していたたら、幸いです。


また猫ジャンヌは猫ジャンヌの秘書と何十年も活動されているボランティア団体の方々と問題解決案を模索しております。ジャンヌの秘書は非常勤ですが省庁にもおりましたので実現可能な案をまとめますので、是非ロビイスト猫ジャンヌダルクが陳情にお伺いさせて頂きたいと存じます。その時は、お忙しいのは十分承知しておりますが、お時間の調節よろしくお願いいたします。　

宜しくお願いいたします。ニャー。

ロビイスト猫ジャンヌダルク
～～～～～～～～～～～～～～～


以下、ロビイスト猫ジャンヌがご挨拶をさせていただきました先生方です。
(お会いした順です。）

先生方、お忙しいところ、猫ジャンヌとお写真を撮って頂き誠にありがとうございました。

/////////////////////////////////////////　国　//////////////////////////////////////////////////////


元外務副大臣　衆議院議員　逢沢一郎先生　ワンちゃんの飼い主


衆議院議員　阪口直人先生


外務大臣政務官 衆議院議員　石原宏高先生


環境大臣政務官　衆議院議員　牧原秀樹先生


元内閣府特命大臣　参議院議員　福島みずほ先生


元防衛大臣政務官 衆議院議員　若宮健嗣先生


元外務政務官　参議院議員　浜田和幸先生


元自治大臣　衆議院議員　小沢 一郎先生 わんちゃんの飼い主


衆議院議員　小宮山泰子先生


元厚生労働副大臣　参議院議員　武見 敬三先生


元総務大臣政務官　参議院議員　片山さつき先生　


元防衛副大臣　衆議院議員　北村誠吾先生


衆議院議員　高木美智代先生


元環境大臣　衆議院議員　斉藤鉄夫先生


参議院議員　大家　敏志先生


参議院議員 三原 じゅん子先生　元猫ちゃん　わんちゃんの飼い主

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

現在総務省参与　元国会議員　小川元大使（元チリ大使）　元犬の飼い主


元国会議員　姫井由美子先生　ネコちゃんの飼い主　


元国会議員　中山義活先生


元内閣府副大臣　元国会議員　東祥三先生


元国会議員　川島 智太郎先生　大の猫好き❤


元国会議員　長尾敬先生


元農林水産副大臣　元国会議員　北村直人先生　日本獣医師会顧問❤獣医師　

//////////////////////////////国際　/////////////////////////////////////////////////////////////////



アルジェリア・ケトランジ大使　以前猫を飼っていた猫好き



ナイジェリア・オガ大使代理　


エルサルバトル共和国・セラヤンディア大使　ワンちゃんの飼い主


国際赤十字委員会　日本事務所代表　ニコ様


元ヨルダン大使　加藤様　大のワンちゃん好き。


元モロッコ大使　日向様


チリ共和国・トーレンス大使
猫ジャンヌの代理人たち、猫達の幸せを守る会の猫たちと
ＮＰＯ法人「猫達の幸せをまもる会」に視察に来てくださいました。


//////////////////////地方公共団体///////////////////////////////////////////////


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・長（おさ）・・・・・・・・・・・・・・・・・



東京都目黒区　青木英二区長（右）


東京都品川区　濱野健区長


千葉県市川市　大久保博市長
　

東京都中央区　矢田美英区長 ワンちゃんの飼い主


東京都港区　武井雅昭区長


東京都世田谷区 保坂展人区長



東京都新宿区　中山弘子区長　地域猫の味方

・・・・・・・・・・・・・・・・・東京都都議会議員・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


東京都都議会議員　山内晃先生　



東京都議会議員　鈴木隆道先生

　
東京都議会議員　栗山よしじ先生　（左）


東京都議会議員　立石晴康先生　


東京都議会議員　三宅しげき先生　動物愛護家 　猫派❤


東京都議会議員　斎藤やすひろ先生

・・・・・・・・・・・・・・・・千葉県会議員・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


千葉県会議員　赤間正明先生

・・・・・・・・・・・・・・・福岡県会議員・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




福岡県会議員　蔵内勇夫先生　日本獣医師会会長　❤　獣医師

・・・・・・・・・・・東京区議会議員員・・・・・・・・・・・・・・

千代田区

千代田区議会議員　副議長　山田永秀先生


港区

港区議会議員　鈴木たけし先生


豊島区

豊島区議会議長　本橋弘隆先生



豊島区議会議員　中島義春先生　2匹の猫の飼い主　超猫好き
中島先生、ごめんなさい、あまりに顔をくっつけて来られたからびっくりしちゃって。嫌がってません、先生のこと好きです。


豊島区議会議員　辻かおる先生


豊島区議会議員　関谷二葉先生


豊島区議会議員　磯一昭先生　動物愛護家


渋谷区　

渋谷区議会議員　薬丸義人先生


渋谷区議会議員　岡田マリ先生


渋谷区議会議員　小柳政也先生　保護犬の飼い主


目黒区議会議員　武藤まさひろ先生

・・・・・・・・・・・・・・・・千葉県市会議員員・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
習志野市

習志野市議会議員　杉山和春先生　「ねこを守る会　習志野ハッピー」主宰

市川市

市川市会議員　田中幸太郎先生　動物愛護家


市川市議会議員　西村敦先生

////////////////////その他著名人//////////////////////

(左下に注目して、猫ジャンヌが手作りの感謝状をデヴィ夫人に渡し、お優しく受け取って下さったデヴィ夫人）
デヴィ・スカルノ夫人　ワンちゃんの飼い主


ドクター中松先生



堀越学園理事長　堀越様　ワンちゃんの飼い主　犬の幼稚園


ヒルズコルゲート会長　ペットフード協会　越村義男会長 猫ちゃんの飼い主

現在　2014.910.4
国会議員　23人（現職16人）
東京都区長6人
市長１人
東京都都議会議員6人
東京都区議会議員11人
（千代田区　1人）
（港区　1人）
（豊島区5人）
（渋谷区3人）
千葉県会議員1名
福岡県会議員１名
習志野市市議会議員1名
市川市市会議員２名

政治家計5２人
大使元大使外交官　7名
著名人4名　

政治家著名人　合計　63名

ペットのマイクロチップ 挿入と手続き ジャンヌの手引き

ペットのマイクロチップ　挿入と手続き　ジャンヌの手引き


この日は、役所に行った。
気が付いたが、何でジャンヌは住民票がないの？


ジャンヌは誰？
ジャンヌは、ジャンヌだってどうやって証明するの？


（動物病院の前まで来たジャンヌ、下の方にいる豆粒が私）

どうやら、ペットは、今ある制度の中では、マイクロチップ登録をするしかないらしい。

迷子になったとき、特に殺処分センター(なんと正式名所は動物愛護センター）に連れて行かれてしまった場合、これがあると命が助かるらしい。こわーい。

また、人さらい（ペットさらい）に遭い、「この子は私のだ」と平気で主張する人がいても、このチップが証明してくれるらしい。逆にないと証明が大変らしい。（よくショッピングセンターなどで犬を盗む人がいるらしいから、ワンちゃん気を付けてね。）


( 受付カウンター)
動物病院の受付。身体に異物を埋め込むなんてちょっと抵抗があるけど、登録したくなった。
でも、どーも落ち着かない。「どうしよう。」


秘書　「ジャンヌ、無理しなくてもいいわよ。」
ジャンヌ　「いやよ、やるわよ。」


ジャンヌ　「あのー、マイクロチップ入れたいんですが、、、」


（待合室）
そわそわ。
病院　「ジャンヌさん」
ジャンヌ　「はーい。」


ジャンヌ　「先生、ちょっと不安なんですが、どのようにされるんですか？」


先生　「これで、注射のときと同じように背中の首の下の部分に挿入します。」
ジャンヌ　「痛くないんですか？」
先生　「通常の注射より太いぶん、ちょっと痛いかもね。でも一瞬ですから。」
ジャンヌ　「えっ。」


ジャンヌ　「先生、優しくやってくださいね。」


ジャンヌ　「秘書、痛くないかしら？」
秘書　「アハハ（笑い）」


ジャンヌ　「笑わないでよ。自分だって歯医者が怖いって言っていたくせに！」


ジャンヌ　「はい、覚悟決めました。早くやってください。」


先生　「すぐ終わるからね。」
ジャンヌ　「ぎゃーーーー！　あっ、でも、一瞬だった。そんなに痛くなかった。」


（カウンターで説明を聞いて。）
挿入はおわりましたが、これで終わりではありません。　ここからの手続きをして初めて完了します。

郵便局に行って、登録料1000円振込みます。


登録申請用紙を必要事項を記入し、この封書に入れ、


ポストに投函するだけ。たまにこの書類を送って来ない人がいるみたいです。お忘れなく。


これでお終い、簡単です。　すぐ終わりました。
みなさんにも、お勧めします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


とりあえず、今ジャンヌの中にチップが入っています。

しかし、このマイクロチップを読み取る機械リーダーが、交番にあるわけでもなく、身近な場所と言えば動物病院です。

猫犬を拾った人が、チップが挿入されているかされているか否かわからないのに、飼い主を捜すためにわざわざ高いお金を払って、リーダー機で読んでもらうために拾った猫犬を動物病院にを連れて来てくれるなんて考えられません。



ここは、ひとつ、動物病院が、動物の町の交番になってもらえませんか？

迷い猫犬を拾った人が誰でも（子供でも）最寄の動物病院に行くと、マイクロチップのリーダー機で飼い主チェックが無料で受けられるというようにしていただかないと、意味がなくなります。

このチップの機能をもたせる為にも是非お願いいたします。挿入するときにはお金を得ているのですから、迷子で困っている子にはそのようなサービスがあってもおかしくないと思います。
(本当は、交番にあると一番ベストなんですが、、）


またそれがを全国的に普及すれば、マイクロチップを入れたいと思う飼い主が沢山出てくると思います。

ジャンヌからのお願いの提案です。
宜しくお願いいたします。

ロビイスト猫ジャンヌダルク
（ロビイストとは、意見を政治に反映させるために政党や議員、マスコミ、更には世論などに働きかける専門家のことです。）

サザエさんの波平おじいちゃんに聞きました。ジャンヌのインタビュー

サザエさんの波平おじいちゃんに聞きました。
ジャンヌのインタビュー



ジャンヌ 　「ねぇ、波平おじいちゃん、、猫って可愛い？たまちゃん可愛い？」



波平おじいちゃん　「もちろんだとも、ジャンヌちゃん。猫はとても可愛い。特にうちのたまは天使のようで、たまがいるだけで家族みんなが微笑んでしまう。たまは本当にかわいいよ。たまは我が家の大切な家族だよ。」

波平おじいちゃ　「それに言葉がしゃべれない家族（ペット）がいると、あんな小さなたらちゃんだって、たまの気持ちを考えながら自然と接しているので、思いやりの心が育つね。うちのかつお・わかめ・たらちゃんは、心の優しい子育っている。あれはたまのおかげだよ。」



（一緒に記念撮影）

ジャンヌ　「言葉では教えられない、自然と沸いてくる思いやりの心をペットから学べるそうです。❤　」

ジャンヌのインタビュー、世田谷区桜新町からでした。

お誕生日は親に感謝する日なんですって。ジャンヌの出会いの日

お誕生日は親に感謝する日なんですって。ジャンヌの出会いの日


（お誕生日旅行先のペンションの朝食）
９月１５日は、ジャンヌが拾われた日。あの時240ｇだったそうだ。推定生後２週間
だからジャンヌは９月生まれ。誕生日は推定９月１日。


「お誕生日おめでとう。」というお祝いの言葉がある。でも猫ジャンヌの秘書は、この日は母親に感謝するべきと思い、カードを送っている（自分の誕生日に母親にカードを送っている）。
今年のメッセージにはジャンヌのことを入れてくれてある。


今年の秘書の誕生日。母に送ったメッセージ。

「おかあさん、○月○日に私を産んでくれてありがとう。無事に今年も誕生日を迎えられ○歳まで生きることが出来ました。最近は猫のジャンヌと出会えとても幸せです。本当に感謝しています。」

と、かなり恥ずかしく口に出せないようなメッセージを、電話でも恥ずかしくて伝えられないのでカードで送っている。
そして猫ジャンヌと一緒にいることを幸せだと言ってくれている。



少々オーバーな表現と思いでしょうが、秘書は子供の頃喘息がひどく、死にそうになったこともあり、３回も入院したそうだ。
親も秘書は大人になる前に他界するかもしれないと思いながら育てていたらしい。
また入院先の横浜市にあるこども医療センターでは重篤な子が入院していて、子供ながらに秘書は退院ではなく部屋から突然いなくなる子を何人か見たそうだ。
健康なのが当たりなのを知ったのは大きくなってからだそうだ。


猫ジャンヌは、飼い主の猫ジャンヌの秘書に拾われた。あの出会いがなかったら、今私はこの世にいないかもしれない。

そこで、ジャンヌも秘書に、何かして欲しいものがないか聞いてみた。
「ジャンヌのキス？　ジャンヌの頭こすり？　ジャンヌのハグ？　ジャンヌの添い寝？　」と聞いてみた。


(　ジャンヌ　「内緒だけど、変だと思わない？？」　）

なんと、依頼心の強い秘書は、猫の私に
「ジムのトレーナーになって、私を痩せさせて！お願い。トレーナージャンヌの写真が欲しい。」と、とんでもないお願い事してきた。

でも、お願いとなると仕方がない、今度ジムに行って写真を撮ってあげる約束をした。乞うご期待。

ジャンヌ

追伸
こちらは、親に関する興味深い動画です。最後のオチが重要です。
http://feely.jp/1816/

９月15日 ジャンヌが秘書と出会った一周年記念日

９月15日　ジャンヌが秘書と出会った一周年記念日　
　

一年前の今日９月１５日、ジャンヌは拾われたそうだ。


秘書（飼い主）がジャンヌの小さかった頃の写真を見せてくれ、無事によく育ってくれたと褒められた。


240ｇで離乳できていなく排泄もできなかった仔猫が飛び込んできて、ミルクをあげ、


（湯たんぽ抱え込むジャンヌベービー）
保温にも気を使い


（サイズも手のひらと同じくらい）
試行錯誤ながら育ててくれたそうだ。


秘書は不安だったそうだ。


（秘書「うちの子になる？」ジャンヌ「うん」

死なせちゃったらどうしようと何度も思ったそうだ。


先日の健康診断で獣医師に何も問題はなく健康ですと言われ、一年を振り返りここまで無事に育ってくれありがとうと、隣で秘書（飼い主）はとても喜んで涙を流している。

親の愛ってこんなものかもね。

無事一歳を迎えられたジャンヌより

映画『大統領の執事の涙』 猫ジャンヌの感動した映画 ケネディ大統領編

映画『大統領の執事の涙』　ジャンヌの感動した映画　その理由第一弾
ケネディ大統領編


みなさんは、映画「大統領の執事の涙」もうご覧になられましたか？
とてもいい映画でした。オバマ大統領が涙が止まらなかったという映画です。
猫ジャンヌにも特別の思いがあり、オバマ大統領と同じように涙が止まりませんでした。

黒人の人権の次は、時代は21世紀、今度はニャン権、ペット権、動物権です。

勝手ながら、猫ジャンヌの側の見方も補足させて頂きます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

舞台は、1926年アメリカ南部の農園。領主が綿花農園で働いていた黒人たちの中から主人公の母親を連れて行き納屋で犯してしまいます。連れてかれるときに子供は止めようとしますが、父親は逆らってはいけないと子供にも注意しじっと耐えていたが、領主がことを終え納屋から出てきたときに、子供の主人公が父親に何か言わなくていいのと言ったことから、父親は領主を呼び止めます。その途端領主は、子供のいる前でピストルで父親を打ち殺してしまいます。

この時代、白人が黒人を殺しても何の罪にも問われなかったそうです。
これが、なんと100年もたっていないアメリカで起こっていた現実です。

（現在の動物の私たちの環境に似ていませんか？人間は私たちを殺しても人間はおとがめ無。）


時間が経過し、主人公のこの子供はアイゼンハワー大統領の時代にホワイトハウスの執事の仕事を得ます。それと同時に子供が大きくなり、長男は南部の大学に進み親の反対を押しのけて公民権運動を始めます。

時代は、ケネディ大統領の時代に移ります。1963年5月に発生したバーミンガム事件です。黒人デモ隊を警官隊が容赦のない暴力で弾圧しました。このデモの主導者でもあるのが、キング牧師と主人公執事セシルの息子でした。


突然、大統領は、執事に向かって「息子は活動家だな？」と問いかけます。
通常ならこのような問いかけ、執事を首にしようとしたり、息子にデモ活動を止めさせるための問いかけですね。執事もそう思ったのでしょう、部屋から立ち去ろうとします。
ところが、執事セシルが立ち去ろうとしたとき、大統領は意外なことを言います。
ケネディ大統領「君の息子は活動家だったな。」

（えっ、ジャンヌも活動家です。といっても「猫が政治家に直接ご挨拶するといった平和的なもの」ですが。）


ケネディ大統領　「私は黒人の苦悩を分かっていなかった。」執事は振り向きます。

（ここも似ています。　「殺処分、そんなことが本当に行われているの？」と平気で聞いてくる人が沢山います。国民の皆様が無関心、ほとんど知られず私たちは不要物という名のもとに、処分、殺されています。）


ケネディ大統領　「君の息子たちのデモを見るまでは。」

（ジャンヌも同じことを言われたことがあります。）


ケネディ大統領　「弟は、君の息子たちのデモの姿を見て、」

（実は、ジャンヌ、本当は、このセリフを言ってもらえるよう頑張っていたのです。）


ケネディ大統領　「弟は考えが変わったと」（ジャンヌは感激しました。）
ケネディ大統領　「私もだ。」といい、翌日テレビで演説します。（涙が止まりません。）

（この映画のこのセリフを聞いて、ジャンヌは間違ってなかった、、涙、、、）


ＴＶ。ケネディ大統領　「現在ある法律は機能していない」と、宣言します。

⇒これを、私たち動物に置き換えてみてほしい。
動物の遺棄・虐待は犯罪。罰金刑（200万）もあるが機能しておらず、人々は平気で「そろそろ捨てに行こうかしら」など臆することなく犯罪行為を平気で口にし行動しようとしている。また動物が虐待されても警察は動いてくれない。
動物虐待のジャンヌニュースhttp://jeannedarccat.blog.fc2.com/blog-entry-68.html


ＴＶ。ケネディ大統領　「デモや抗議の形で人々は改革を求めている」

⇒これも動物に置き換えてもらいたい。
動物ボランティア団体は、保護活動の傍ら、心優しい弁護士の先生たちと署名活動し、陳情して下さっているなど、人々・動物たちは改革を求めている。
是非こちらの記事（ジャンヌの記事）をご覧ください。ジャンヌも署名を求めました。
工夫して書きましたので是非ご覧ください。
http://jeannedarccat.blog.fc2.com/blog-entry-65.html


ＴＶ。ケネディ大統領「そこで、私は議会に新たな法案を提出する。」（感激ですね。涙が止まりませんでした。）

さて、ここからが問題。
先日の盲導犬の卑劣な虐待でも罪の問われ方が、器物損壊ということしかないことから問題となった。

天理大学浅川千尋先生が唱える、人権ならぬ、ドイツである生物の権利を日本にも採用してもらいたい。
ドイツでは基本法（憲法）に動物保護の規定がある。


猫ジャンヌの友人元国会議員姫井由美子先生は司法書士でもあり、この「物（ぶつ）」が問題で、ここをなんとかしないと発展していかないと、先日猫ジャンヌとお茶をしたとき教えてくれた。


ＴＶ。ケネディ大統領大統「誰もが平等にサービスを受ける権利を保障する法案だ。」

⇒これを動物に置き換えると、猫ジャンヌとしては、

たとえ野良猫でも、生命をおびやかされずまた邪魔者とされず、地域猫として生きていける権利が保障されてほしい。
近所の悪ガキな子供だって、トラブルを引き起こしている。避妊去勢をしその子限りでおわるのですから、、糞尿ぐらい生きているんだから少しは目をつぶってほしい。


ＴＶ　ケネディ大統領　「これは基本的人権だ。」

⇒これを私たちに置き換えると、
まずは、基本的人権の一つ、生存権だけでも欲しい。
そうだ、ニャン権だ！ペット権だ！動物権だ！

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

この映画を見て、ジャンヌと秘書は、感激した。
今までジャンヌたちは、政治家と会い訴えるといった活動をしてきた。実はやっている自分たちでもこれでいいのかと疑問と不安があった。真剣にレスキューしている一部のボランティアさんから、写真撮って喜んでいるだけじゃないと言われ何も返す言葉がなかった。なにも結果もない。しかしこの映画を見て少し自信が持てた。私たち２人でした笑ってご挨拶活動が、このデモ活動にも思えた。　
ジャンヌの周りには「公民権につながる改革をしたケネディ大統領」の日本版の方が現れつつある。


元国会議員元チリ大使の小川元大使は、ジャンヌと出会うまで動物の置かれている環境をあまりご存じでなかった。しかし、理由なく殺されてしまう命を不憫に思ってくださり、まだ発表はできませんが、今動物たちの命の為にお忙しいのに時間を割いて動いてくださっています。


⇒そして、なんと日本獣医師会顧問北村直人先生のところに連れて行ってくださり、ボランティアの現場の声をお届けすることができました。



また、３月に陳情に伺い新聞に一緒に載った衆議院議員阪口直人先生は、なんとケネディ大統領と同じセリフをおしゃった、「ジャンヌちゃんと出会うまで、年間１６万以上の動物たちの殺処分があるなんて知らなかった。」と。


（見て、ジャンヌも陳情に参加しました。ジャンヌの真剣なまなざし見てください。）
先日も時間を割いてくださりボランティア団体の方々と会ってくださった。第一歩として動物たちが置かれている不幸な環境を1時間以上真剣に聞いてくださった。（阪口先生は、国連の平和維持活動などをされた方。今までない救済の方法も考えてくださるのではないかと、期待してワクワクしています。）


猫ジャンヌとジャンヌの秘書は、この映画から、ジャンヌたちの活動も実ることもあるという希望と勇気をもらい感動した。

いい映画です。動物に無関心の方はそのままご覧ください。動物愛護に関心ある方は、公民権運動も参考になります。

僭越ながら猫ジャンヌ、この映画お勧めいたします。

ロビイスト猫ジャンヌダルク
（ロビイストとは、意見を政治に反映させるために政党や議員、マスコミ、更には世論などに働きかける専門家のことです。）

猫ジャンヌも秘書も、深く傷つきました。富士急行線富士山駅駅員の言葉

猫ジャンヌも秘書も、深く傷つけられました。富士急行線富士山駅女性駅員の言葉


ねえ聞いて、ひどいのよ。ジャンヌたち、傷ついたの。


先日秘書がジャンヌの一歳のお祝いに河口湖に連れて行ってくれ、憧れの富士急線に乗った。
しかし、富士山駅切符売り場のお姉さんは、キャリーバックから顔を出している私を見て、猫ジャンヌと目が合ったにもかかわらず、手のひらで私を指して「その手回り品、料金が別にかかりますから。」って言ったの。


（虚しすぎて外しか見れなかった。）
とても虚しかった。手回り品、、ジャンヌってそんなもの（涙）。


ＪＲでも私を見た駅員に、同じ名称の切符手回り品だが「動物は別料金かかります」と言われた。このときは、うごくものか、と思ったけど、、今度はただの物。私のこと、指差して「手回り品」って言ったの。品よ。

一部の心優しい人間さんたちは、殺処分0を目指せと動いてくれているけど、動物の命に対しての意識が低すぎ。
今やペットは、家族同然。それが「手回り品」なんて平気で私の顔を見ながら言うの。
ジャンヌは、この辺から改革しないと、一般の人に動物の命の尊さなんて感じてもらえないと思った。


楽しかった旅行が、最後で台無しになった。
自分の子供として大事に育て、旅行にまで連れって行っているペットを、富士山駅の女性駅員に「手回り品」と言われ、隣で秘書は悔しくて泣いているし、最悪の旅行となった。


先日、猫ジャンヌは、飼い主である秘書の父親の墓参りにも行き孫ですって挨拶し、墓石にキス・ハグまでしてきたばかりだった。
（本当よ、猫でも、キス、ハグはするのよ。以下を見て。）
http://jeannedarccat.blog.fc2.com/blog-entry-88.html

そう、世の中には子供に恵まれなくペットを飼うことで、そこを埋めようとしている人もいることも忘れないでほしい。

例え切符にそう書いてあってもそれは昔からの昭和にできた切符の名称。今は平成。
航空会社でも約款等には搭乗者と書いてあるが、お客様・ご搭乗なされる方など言葉を選んでいるでしょう。

鉄道会社は運送業かもしれないけど、富士山・河口湖・山中湖などペット同伴のペンションが多い旅行者を対象にしている富士急線はサービス業の意識も持ってもらいたい。


もう富士急線なんて大嫌い！政治家の先生方なんとかして。
これは個別の鉄道会社が発行するときに使用する名称なの？
それとも国土交通省で決められた名称なの？

ジャンヌは、鉄道会社にお願いします。
「ペット切符」という切符をちゃんと設けて下さい。
また、せめて接客のときに、私たちに向かって品なんて言わないで。
私たちは物・品ではありません。


ジャンヌの悲しかった経験、お誕生日旅行。

ソックス様 大統領の猫 ホワイトハウスの猫 ルース大使

大統領の猫
ホワイトハウスの猫
クリントン大統領の猫　ソックスさま
猫ジャンヌの尊敬する人（猫）


この写真見てびっくりしませんか？　いつもアメリカの大統領がお話されて所に、猫がいるじゃないですか。
でもこちら合成写真ではありません。本当に猫がいらっしゃったのです。


こちらの方は、アメリカでは有名なお猫様。ソックスさま。
ジャンヌと同じ柄よ。素敵❤。
ソックスさまは男の子。ジャンヌは女の子よ。


この写真、どこだかわかりますか？
アメリカ大統領執務室　大統領の机。
なんと大統領の椅子に座っていらっしゃるのが、猫ソックスさま。


実はこの猫、クリントン大統領が可愛がっていた猫ソックスさま。


大統領の肩に乗るキャットさま。


クリントン大統領は大の猫好き。


猫ソックス様は、ホワイトハウスに住んでいらっしゃいました。
初のホワイトハウス住在猫です。

（日本では、プーチン大統領から送られた猫ミール君が、秋田県佐竹知事のもと、知事公舎にいらっしゃいます。）


きっと当時の何人かの日本の政治家の先生方は、ホワイトハウスを訪問された時に、猫ソックスさまお会いしているのではないかしら？


当時のヒラリー夫人。前国務長官。


政治家の先生方、鉄の女性ヒラリー様とお話をする機会がある場合、猫ソックス先生の名前を憶えておけば、それはきっと魔法の言葉となり、どんなに深刻な問題でもヒラリー様（ヒラリー大統領）と笑顔でお話が出来ると、猫ジャンヌは僭越ながら思います。


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外国の方は動物好きの方が多く、動物の話題はマジックトピックです。

猫ジャンヌの秘書は、大統領にお会いしたことがありませんが、ルース大使には5回ほどお会いしました。


動物のお話になると、大使でも動物好きの方は皆優しいお顔になるそうです。
ルース大統領は犬が大好き。僕も犬を飼っているよ。とお話をしてくださったそうです。
「日本に連れて来たのでのですか？」という猫ジャンヌの秘書の質問に、住宅事情もありアメリカでルース大使の帰りを待っているとのことでした。
今頃ルース大使はそのワンちゃんと散歩を楽しんでいらっしゃるのでしょうね。


猫ジャンヌの秘書が猫の孤児院と老人ホーム（老猫ホーム）を作りたいとお伝えすると、ちょうど大使の友人も動物愛護団体をアメリカで作るんだとおしゃって、がんばってねと一緒に写真を撮ってくださった。

この肩組みガッツポーズ、この写真をみんなに見せて動物愛護応援してもらいなさいというメッセージが込められたポースだと解釈させて頂き、猫ジャンヌの秘書と猫ジャンヌは勇気を頂いております。

光栄です。ルース大使ありがとうございます。

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ソックス先生は全米でとても人気者で、毎日のように多数のファンレターが来ていたそうです。ソックスさまのおかげで猫好きが増えたんでしょうね。
猫ジャンヌもがんばらなくちゃ。


（ホワイトハウス見学の子供たちに挨拶されているソックスさま。）
当時ホワイトハウスを訪れた子供たちは、ソックスさまのおかげで、きっと猫好きになったでしょうね。
社会貢献。猫貢献。
こちらは、ウキペディア。http://en.wikipedia.org/wiki/Socks_(cat)
ソックス先生について書かれています。


ソックスさまは、ジャンヌの理想の男性。お嫁さんになりたかった。
でもソックスさま、19歳で神様になちゃったの。（神道では、動物も死んだら神様。）

ソックスさま、空からジャンヌのことを応援してね。
絶対殺処分される子をなくすから。


ロビイスト猫ジャンヌダルクは、国会の中で大使たちと一緒に、逢沢一郎先生に動物の権利の向上をお願いしてきました。（日本初の国会議事堂に入った猫です。）


ロビイスト猫ジャンヌダルクは、阪口直人先生に動物の権利の向上をお願いしに、大使たちと一緒に衆議院議員会館に行きました。（日本初の議員会館に入った猫です。）


新聞にも載りました。ジャンヌの記事をご覧になって、年間16万頭の仲間（動物）が殺処分されている現状を初めて知ったという方もいらっしゃいました。　

ソックスさま、空からジャンヌのことを応援してね。
絶対殺処分される子をなくすから。

ロビイスト猫ジャンヌダルク

ジャンヌの将来の夢 ソプラノ歌手

ジャンヌの将来の夢　ソプラノ歌手



猫ジャンヌの秘書 「ねえ、ジャンヌちゃん、もし人間だったら何になりたい？」


（秘書の質問に驚くジャンヌ）

猫ジャンヌ　「え、突然そんなこと言われても、、」


猫ジャンヌの秘書　「タレント？」


（秘書の質問に対し、拒否反応を示すジャンヌ。）
猫ジャンヌ　「タレントなんて嫌よ、また、こねくり回わされそう。政治家は、ご挨拶だけで終わるけど、猫好きはイベント中とか電車のなかで、ずーとさわってくるのよ。人気者って大変よ。」


猫ジャンヌの秘書　「ね、ね、じゃあ、何になりたいの？」


(歌い始めるジャンヌ）
猫ジャンヌ　「そうね、歌手、合唱団に入りたいな。聞いて　ジャンヌのソプラノ。あ～」

猫ジャンヌの秘書「本当に、綺麗な声をしているわよね。ジャンヌちゃんって。」
（ジャンヌの声は本当にきれいでかわいいです。いつも声に騙されてます。）