日本初のロビイスト猫・ジャンヌダルク
先日3月19日の毎日新聞朝刊、全国紙社会部「雑記帳」に動物たちの命を救う運命を背負った猫ジャンヌダルクちゃんの記事がでました。
猫のジャンヌダルクちゃんが、なんと国会と議員会館に行って、動物の過酷な環境を改善する要求する嘆願書を持って、二人の国会議員(自民党動物議員連盟・元外務副大臣逢沢一郎衆議院議員、猫駅長たま選挙区・阪口直人衆議院議員)にお渡し、握手して来ました。
日本初の国会・議員会館に入った『ロビイスト猫』となりました。
現在処分されている動物は16万超。これらは、放し飼いしている飼い主による徹底した去勢、エサやりしている人になついている野良猫の去勢の補助金を多くすることよって罪のない子が処分されることは未然に防げる。白書への明記、法律の改正が必要です。
(動物も含めた世界平和を願って、皆でジャンヌちゃんと握手。 応援に来てくれた外務省萩野敦様撮影)
和歌山県には、日本で有名な駅長猫たま駅長がいる。多くの国会議員に会いたかったジャンヌは先ず、たま駅長の選挙区の阪口直人衆議院議員に訪問をお願いした。猫が議員会館に行くなんて前代未聞だが、、国連からボスニアの選挙監視団・モザンピークに派遣され駐在していたボランティア精神の志しをお持ちの阪口議員は快く引き受けてくださった。
(逢沢一郎先生との握手、ジャンヌの国会議員訪問握手、第1号は逢沢一郎先生)
せっかく議員会館に行くのなら、自民党動物愛護議員連盟で犬を飼っていらっしゃる元外務副大臣逢沢一郎議員にもおそるおそるお願いした。逢沢一家の犬は、ペットショップで売れ残っていたのを見てもし自分が買ってあげないと処分されてしまうと思ったお嬢様が買ってきた犬。売れ残りの犬を、命を救いたいだけにわざわざ買って飼うなんて逢沢一家は心優しい一家なのです。
「ジャンヌはロビー猫として頑張ります。よろしくお願いいたします」と逢沢先生にお願いしましたらと国会にいらっしゃいとおしゃって下さいました。えっ、猫を国会に入れてくれるの?流石、逢沢先生ならでは。以前他の国会議員から聞いた話だが、逢沢先生の出身地岡山県の若いゴスペル歌手グループが国会に逢沢先生を訪ねて行ったとき、せっかくだからと他の議員たちを呼んでその場でミニコンサートを開いてくれたそうです。この話本当だったのですね。
ジャンヌは感激です❤ 猫なのに国会に入れてくれるなんて。世界で初めてです。逢沢先生って本当に親分肌。
それに、逢沢先生は自民党動物議員連盟の議員でもあります。今回の訪問はとても意味深いのです。
(アルジェリア・ケトランジ大使 以前猫を飼っていた猫好き。猫は神秘的で魅力だそうです。)
しかし国会、猫のジャンヌダルクだけで行くのも心細い。
内線などで友人・親戚を失った悲惨な歴史的経験をお持ちで、これ以上動物であっても罪もないのに殺されるのは心が痛むとおしゃっている大使たちにご連絡をすると、3人の大使(アルジェリア大使・コソボ大使・ナイジェリア大使代理)が駆けつけてくださった。やはり皆さま、罪のない動物の命を奪うことはかわいそうと思っていらっしゃるようです。
(コソボの大使は用事があり、すぐに帰ってしまったので写真はありません。)
(ナイジェリア・オガ大使代理 オガ大使は犬の方がお好きとおしゃりながらもお優しく握手。)
伺ってみると、国会議員・知事・市長は、意外と動物を飼っている方が多いのです。皆さんが関心さえもって下されば罪のない小さな命は救えます。
これからジャンヌダルクちゃんは、この動物たちの不幸な現状を皆さんに知ってもらうため(行政で殺処分されていることを知らない人が多い)、ロビー活動を続け、最後には「ロビイスト猫ジャンヌダルクが会った著名人たち」という本を出版したい。ジャンヌとの握手の写真とその方の動物との思い出などを語ってもらう本です。その本の売り上げで小さかもしれないけど、猫の孤児院を作りたい。
処分されている大半は赤ちゃん猫。もしあと1か月だけ生き延びられれば、離乳もでき里親会に出せるので、飼い主さんを探してあげることもできる。特に仔猫の場合だと里親も見つかり易く、幸せになれる可能性が高いと東京都の動物行政の課長さんはおしゃっていた。しかし3時間おきにミルクあげないといけない赤ちゃん猫は、愛護センターでは面倒を見れないのでその場で処分されます。
里親ボランティアに引き渡せるぐらいまで育ててあげられる孤児院があれば、多くの赤ちゃん猫の命が救えます。
猫が動いて、猫が猫のために孤児院をつくる。
猫のマザーテレサを目指して、ロビイスト猫ジャンヌダルクは頑張ります。挑戦します。
是非応援よろしくお願いいたします。
ジャンヌダルクの秘書
猫のジャンヌダルクちゃんが、なんと国会と議員会館に行って、動物の過酷な環境を改善する要求する嘆願書を持って、二人の国会議員(自民党動物議員連盟・元外務副大臣逢沢一郎衆議院議員、猫駅長たま選挙区・阪口直人衆議院議員)にお渡し、握手して来ました。
日本初の国会・議員会館に入った『ロビイスト猫』となりました。
現在処分されている動物は16万超。これらは、放し飼いしている飼い主による徹底した去勢、エサやりしている人になついている野良猫の去勢の補助金を多くすることよって罪のない子が処分されることは未然に防げる。白書への明記、法律の改正が必要です。
(動物も含めた世界平和を願って、皆でジャンヌちゃんと握手。 応援に来てくれた外務省萩野敦様撮影)
和歌山県には、日本で有名な駅長猫たま駅長がいる。多くの国会議員に会いたかったジャンヌは先ず、たま駅長の選挙区の阪口直人衆議院議員に訪問をお願いした。猫が議員会館に行くなんて前代未聞だが、、国連からボスニアの選挙監視団・モザンピークに派遣され駐在していたボランティア精神の志しをお持ちの阪口議員は快く引き受けてくださった。
(逢沢一郎先生との握手、ジャンヌの国会議員訪問握手、第1号は逢沢一郎先生)
せっかく議員会館に行くのなら、自民党動物愛護議員連盟で犬を飼っていらっしゃる元外務副大臣逢沢一郎議員にもおそるおそるお願いした。逢沢一家の犬は、ペットショップで売れ残っていたのを見てもし自分が買ってあげないと処分されてしまうと思ったお嬢様が買ってきた犬。売れ残りの犬を、命を救いたいだけにわざわざ買って飼うなんて逢沢一家は心優しい一家なのです。
「ジャンヌはロビー猫として頑張ります。よろしくお願いいたします」と逢沢先生にお願いしましたらと国会にいらっしゃいとおしゃって下さいました。えっ、猫を国会に入れてくれるの?流石、逢沢先生ならでは。以前他の国会議員から聞いた話だが、逢沢先生の出身地岡山県の若いゴスペル歌手グループが国会に逢沢先生を訪ねて行ったとき、せっかくだからと他の議員たちを呼んでその場でミニコンサートを開いてくれたそうです。この話本当だったのですね。
ジャンヌは感激です❤ 猫なのに国会に入れてくれるなんて。世界で初めてです。逢沢先生って本当に親分肌。
それに、逢沢先生は自民党動物議員連盟の議員でもあります。今回の訪問はとても意味深いのです。
(アルジェリア・ケトランジ大使 以前猫を飼っていた猫好き。猫は神秘的で魅力だそうです。)
しかし国会、猫のジャンヌダルクだけで行くのも心細い。
内線などで友人・親戚を失った悲惨な歴史的経験をお持ちで、これ以上動物であっても罪もないのに殺されるのは心が痛むとおしゃっている大使たちにご連絡をすると、3人の大使(アルジェリア大使・コソボ大使・ナイジェリア大使代理)が駆けつけてくださった。やはり皆さま、罪のない動物の命を奪うことはかわいそうと思っていらっしゃるようです。
(コソボの大使は用事があり、すぐに帰ってしまったので写真はありません。)
(ナイジェリア・オガ大使代理 オガ大使は犬の方がお好きとおしゃりながらもお優しく握手。)
伺ってみると、国会議員・知事・市長は、意外と動物を飼っている方が多いのです。皆さんが関心さえもって下されば罪のない小さな命は救えます。
これからジャンヌダルクちゃんは、この動物たちの不幸な現状を皆さんに知ってもらうため(行政で殺処分されていることを知らない人が多い)、ロビー活動を続け、最後には「ロビイスト猫ジャンヌダルクが会った著名人たち」という本を出版したい。ジャンヌとの握手の写真とその方の動物との思い出などを語ってもらう本です。その本の売り上げで小さかもしれないけど、猫の孤児院を作りたい。
処分されている大半は赤ちゃん猫。もしあと1か月だけ生き延びられれば、離乳もでき里親会に出せるので、飼い主さんを探してあげることもできる。特に仔猫の場合だと里親も見つかり易く、幸せになれる可能性が高いと東京都の動物行政の課長さんはおしゃっていた。しかし3時間おきにミルクあげないといけない赤ちゃん猫は、愛護センターでは面倒を見れないのでその場で処分されます。
里親ボランティアに引き渡せるぐらいまで育ててあげられる孤児院があれば、多くの赤ちゃん猫の命が救えます。
猫が動いて、猫が猫のために孤児院をつくる。
猫のマザーテレサを目指して、ロビイスト猫ジャンヌダルクは頑張ります。挑戦します。
是非応援よろしくお願いいたします。
ジャンヌダルクの秘書
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